ドッグフードの現状

一時のペットブームにより、犬や猫をはじめとしたペットを飼う家庭は急激に増えました。
特に犬を飼う方はどんどん多くなっています。 そのペットブームにのり、現在も様々なドッグフードの開発が行われています。

そこで問題となり始めたのが、その原材料、添加物です。

今でこそ原材料や添加物の表示は100%すべて表示するよう義務づけられていますが、 一昔前までは、原材料比20%未満の配合成分は表示しなくてよいとされていました。 つまり、表示すると都合の悪い成分は隠してしまえていたわけです。

この事実知っていましたか?

知らなかった方も多いのではないでしょうか。日本はまだまだペット先進国とは言いがたい国です。
ペットブームの勢いに、法律や制度が追いついていないのです。飼い主の知識に関しても同じことが言えます。
自分の今あげているドッグフードに何が含まれていて、どの成分がペットにとっていいのか悪いのかなどまで 知っている方は少ないのではないでしょうか。
このサイトでは、ドッグフードの基礎知識やおすすめのドッグフードの紹介をしております。
愛する家族のためにも、ぜひ参考にしてください。

ドッグフードを選ぶ際の注意点は?

今あげているペットフードはどのように選びましたか?いくつかペットフードを選ぶ際の注意点をご紹介します。
まず次のことを知っておいてください。

ペットショップで売っているから安全というわけではありません。
CMを大量に流している大手メーカーだからいいというわけではありません。
獣医が薦めているからいいというわけではありません。

どのドッグフードを与えるにしても、必ず原材料、添加物の有無には目を通すようにしてください。 犬が喜んで食べることと犬にとって安全かどうかは別問題です。

添加物にはどんなものがあるの?

防腐剤、着香料、着色料が市販されているドッグフードに含まれる添加物です。 では何のために入れるのか。
防腐剤
長期保存を可能にするために入れられます。特に輸入品では、輸入コストを下げるため船で運ばれてきます。長いもので半年以上、70度以上にもなる船内でも腐らないようにしているため、大量の防腐剤が添加されています。
着香料
ペットの食いつきをよくするために入れられます。商品が売れるようにするため、それだけです。香りを付けなければ、ペットが食べないような粗悪なフードは沢山あります。
着色料
飼い主の購買意欲に訴えるために入れられます。赤や緑など鮮やかな色を付け、いかにも健康そうなイメージを与えるのです。ペットのためではありません。もちろん栄養価が高いわけでもありません。

添加物の代表例
  • エトキシン(エトキシキン・エトクシキン、エトキシゾールなどとも呼ばれます)
  • BHA(プチレーテッド・ハイドロキシアンゾール・ヒドロキシアニソール)
  • BHT(プチレーテッド・ハイドロキシトルエン・ヒドロキシトルエン)
  • プロピルガレード
  • プロピルギリコール
  • プロピルグリコール
  • エリトロイシン
  • 亜硝酸ナトリウムおよび硝酸ナトリウム

こういう添加物を入れた粗悪なフードが多く出回ったため、ペットの病気も多様化し、人間と同じ様に、難病に苦しむペットも増えました。
大型犬などエサ代がかかるからといって、価格の安いペットフードを選んでしまうのはやめた方がいいでしょう。
具体的にどういう病気になるのか、多く言われているのが、がん、腎機能障害、肝機能障害、皮膚炎、アレルギーなどです。
現在は、これらの危険性を考慮したフードが販売されていますので、どれか一つでも入っているようなフードは避けるべきでしょう。
本来は入れなくていい成分なのですから...

安いペットフードはだめなの?

安いペットフードの原材料はなんなのか、答えは簡単です。
人間が食べるような肉ではないということです。死んでいる・病気の・負傷した・死にかけている牛・豚・鳥などを使っています。
そうでなければ、ディスカウントストアなどで売っている価格では販売出来ません。
それらの肉が原材料に使われていて、ペットの体に良いわけがありません。
また、牛肉副産物とか鶏肉副産物とか肉類(ビーフ・チキン・マトン)などと書かれているものがあり単純に肉と思いがちですが、
実際は尿、糞、羽根、くちばし、足、腫瘍の部分が多くを占めているのです。 下処理をするとお金がかかりますから、そのまま処理をしているためです。 もちろんそれらの家畜の餌に添加されていた有害な添加物もそのままです。
高いペットフードが必ずしも良いというわけではありませんが、 このような理由からあまりにも安すぎるペットフードを与えるのはやめた方が良いでしょう。
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